平成20年7月3日(木曜日),日本ALS協会宮城県支部支部長の和川さんご夫妻が東北大学医学部の講義に参加されました。
今回の会場となった艮陵会館はエレベーターが狭くて車いすを乗せることができず,皆さんに上げて頂きました。講義では,去年に続きまして,マクトスの実践もしてきました。
以下は講義内容の抜粋です。
平成20年7月3日 ALS患者 和川次男
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| 講義中 |
私は、ALSとしあわせに生きています事をお伝えしたく伺いました。私がALSを発症しました頃は、私にとりましても 家族にとりましても明日が見えない日々でした。打ち消せぬ 心の痛みは 我が身を支え、何もかもゼロの状態から夫唱婦随で生かし 生かされ 生きて参りました。
ALSの人の脳は良くはたらきます!
宮城県のAlS患者は 意思のない人が増えてきました。
家族も聞きたいと思わない。
声なく逝く人が 悔やまれます。
私は 最後のその時まで想いを伝え、ALS患者の声を届けたいと願っております。
医学を学ぶ皆様に1番にお願いしたいことは、1日も早いALSの原因解明と
治療薬の開発です。
その時まで ”ALSと向き合い ゆれる想いを救い
いかに苦痛なく 生かすか・・・”
何かを施す医療から 見守る医療をお願いしたいと思います。
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| 記念撮影 | |