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| 奥山市長に要望書を提出(クリックで拡大) |
12月2日、ALS協会宮城県支部は和川支部長はじめ役員、患者家族を代表して3家族等17名が仙台市役所を訪れ奥山仙台市長にALS患者家族にとってかねてから最大の課題とされていたコミュニケーション支援体制の整備を求めて“ALS療養者のコミュニケーション支援に関する要望書”を提出いたしました。
市側は奥山市長をはじめ上田健康福祉局長、土屋次長他幹部職員が出席しました。
請願は今回の場を設けるのにご尽力いただいた西沢啓文市会議員の趣旨説明の後、伊藤事務局長の司会進行で会は始まり和川支部長、小野寺副支部長、患者の渡辺さん、秋山さん等がALS患者家族のおかれた厳しい現状とコミュニケーションをとることの重要性を語り、ALS療養者がコミュニケーション装置を十分に活用できるよう、コミュニケーション支援体制の整備を強く訴えました。
次に現在コミュニケーション支援活動をボランティアで行って頂いている坂爪さんが仙台市、及び県下での支援活動を通じての問題点を詳細に説明し、行政側の積極的な支援の強化を要請いたしました。
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| 集合写真(クリックで拡大) |
これに対して奥山市長からは“ALS患者家族の置かれた状況の理解とより良い環境づくりを検討する”旨の回答がありました。
その後、市側と支部との間での質疑、応答があり、この要望に対して仙台市側より「市として今後相談しながら進めていきたい」との回答がありました。
最後に伊藤事務局長が県、国の最近の動向を説明し予定の時間をオーバーして行われた請願を終えました。
支部としましても、今回の要望書提出を良い機会と捉え、行政に継続して働きかけていく事の必要性を強く再認識し、今後の最重点推進事項として粘りづよく実現に向け活動して参ります。
最後に今回の請願実現にあたり、関係者各位の多大なるご協力、ご支援をいただきました事を感謝し、厚く御礼申しあげます。